Webサイトの中でも、特に、入力フォームやログインによる特定ユーザへのアクセス制限をしている場合は要注意です。
これらはユーザからの入力を受け付けているからです。
つまり、ここに脆弱性があると、不正な入力を受けた時に、誤動作して情報が漏えいする危険性があるということになります。


またPHPやJavaScriptなど、プログラムコードで動作するWebサイトも要注意です。
テキストのみで記述されたHTMLのみの静的な(スタティック)コンテンツの場合は、プログラムが動作する余地はありませんが、プログラムで動作が異なる動的な(ダイナミック)コンテンツの場合は、プログラムコードの記述に脆弱性があると、誤動作が起こり、情報漏えいの危険性があるということになります。


特にデータベース(DB)と連動している場合は、データベースの中の情報が漏えいする危険性も秘めています。


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